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歯磨き


トリミングに来てくれたチワワの男の子。
 お預かり前の診察で
 ご家族の方にお聞きすると、
 歯石と口臭を気にされていました。

全身麻酔をかけての歯科処置は
体質的に少し心配…。
そこで、ゼオライトパウダーでの歯磨きをご提案しました。

 ゼオライトパウダーとは
 天然鉱物で、化学物質を吸着、排出する働きを持つゼオライトと
 牡蠣の殻を合わせることで
 浄化作用を発揮する製品です。


歯磨き前の写真です。
犬歯に歯石ががっちりついています。

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この子は非常に “おりこうさん” で
歯ブラシを全く嫌がらずにさせてくれました。

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歯茎を傷めないように
小さな歯ブラシで優しくブラッシングします。


歯磨き終了後の写真です。
1度の歯磨きでここまできれいになりました!

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ご家族の方も喜んでくださいました!
お家でもやってみてくださるそうです。


歯磨きを毎日の習慣にできれば
歯石も付きにくく、歯周病の予防にもなります。

また、飲み水をゼオライト水にすると
歯石も付きにくく、涙やけやよだれやけもできにくく、
体質も改善されるようです。
ゼオライト水は元々、ヒト用の製品なので
動物もご家族の皆様も飲むことができる安心、安全な水です。

トリミングの時に歯磨きをご希望の方は
お気軽にお問い合わせください。
 嫌がる子を無理やり押さえつけての歯磨きは
  いたしませんので、お受けできない場合もあります。
   



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温灸療法


診察室 に入ってこられた方は
「あれ?」
と思われるかもしれません。

診察室 はいつの間にか
温灸治療で使うお灸のにおいがするようになりました。

入院でお預かりしている子に
毎日、温灸療法を取り入れています。

体のバランスを整え、
自己回復力を引き出すことができる温灸療法。
動物の体にも優しい治療法です。

温灸をしているときは
動物も人と同じく気持ち良いようで
穏やかな表情でとてもリラックスしていたり、
ウトウトすることもあります。
慣れてくると、診察台に上がり
「さあ、お願いします。」
と言っているかのように
背中を向けてじっと座って
温灸を始めるのを待ってくれる子もいます。
 
 そんなかわいい姿を見ていると
          こちらも癒されます。 

温灸療法は、
お家や家族の方と離れることで感じる動物たちのストレスも
軽減してくれているように思います。





メジロ


数日前から、オリーブの木にメジロが飛んでくるようになりました。
愛らしい姿を写真に収めたいのですが、
遠くからだとオリーブの葉と重なってしまい、
少しでも近づくとすぐに飛んで行ってしまいます。

今日は朝から雨が降っていたので、
「飛んでこないかもしれないな。」
と思っていましたが
いつも通り、飛んできました。

窓越しに眺めることしかできませんが
かわいいさえずりは聞こえてくるので
毎日の小さな楽しみになっています。

また、明日も飛んできてくれることを願って
みかんを置いてみました。

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膝蓋骨脱臼


小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」。
後肢の膝のお皿の骨を膝蓋骨と言い、
膝蓋骨は靭帯で包まれて、大腿骨の溝にはまっています。
卵型をした小さな骨ですが、
膝の曲げ伸ばしにとても大きな役割を持っています。

膝蓋骨脱臼とは、
膝蓋骨が、大腿骨の溝から外れてしまうことを言います。
先天的なものと後天的なものがあり、
ほぼ無症状のグレード1から歩行異常が見られるグレード4までの
4段階に分けられます。


「ふらふらするんです。」
という主訴で来院されたシーズーの女の子。
以前から、膝蓋骨脱臼は見られていましたが、
異常歩行が見られるようになってしまいました。
根本的な治療は外科的手術になりますが、
高齢で、ほかの病気もあるので、
飼い主様と相談して
手術はしないことを選択しました。
しかし、決して自力で治る病気ではなく、
進行すれば、歩行困難になってしまいます。

そこで、筋肉のバランスを整え、
歩行が少しでも楽になるように
鍼灸治療に入ることになりました。
鍼は副作用もなく、
動物にも優しい治療です。

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寒い日が続きます


「この冬一番の寒さ」
この言葉を天気に関するニュースで何度聞いたことでしょう…。

 寒い日が続いています。


童謡の「雪」では
“犬は喜び 庭 かけ回り…”
とありますが、実際には寒さが苦手な子も多いです。

「雪やこんこ」が作られたころは
今のようにたくさんの品種の犬は日本にいませんでした。
この童謡に歌われている犬は、
きっと日本在来の犬。
日本犬は、被毛が上毛と下毛の二重になっているダブルコート。
秋になると、密生した柔らかい、体温を保つために最適な下毛が生え始めます。
春が近づくと、この下毛はごっそり抜けてしまい
暑い夏は涼しく過ごせるようになっています。
四季がはっきりしている日本の気候に合った被毛を持つ
日本犬は比較的寒さに強いのです。

 うちのコロも、今はふわふわの被毛で
 一回り大きく見えます。

トイ・プードル、ミニチュアダックス、チワワなどは
シングルコートです。
上毛は少なく、下毛が良く発達していて
下毛が被毛全体の大半を占めているので、一重のように見えます。
季節に応じてごっそり被毛が抜けることもありません。
シングルコートの犬は温暖で四季の変化もあまりない地域で
育種改良されたものが多く、寒さが苦手です。

また、最近は室内での生活が多くなり、
体温調節を上手にできない子も増えているそうです。


 今日もまた一層寒くなるそうです。
    子犬や老犬、病気の子は
    特に寒さに気をつけてあげてください。



サイズって大切 ?


子犬を家族の一員として迎えられた方にお聞きすると
食事の量が少なめなことが多いように感じます。

昨今の日本では、より小さいサイズの子が求められる風潮があるようです。
残念ながら、小ぶりなサイズにするために
食事制限をするという考え方もあるようで、
そのようなアドバイスを受けられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

犬の体格は、親犬から受け継いだ血統でほぼ決まっています。
それを食事制限で無理やり小ぶりに成長させるのは言語道断です。
子犬期はとても大切な時期です。
この時期に無理な食事制限をしてしまうと、
骨や筋肉、内臓だけでなく、
健全な精神の育成にも影響が出てしまいます。

 子犬の時期は
 しっかり食べさせ、
 元気に遊ばせて、
 健康的に育てて欲しいです。

「この子、チワワにしては大きいですよね。」
「トイプードルなのに、こんなに大きいんですが…」
こんな風に尋ねられる方もいらっしゃいます。

犬種図鑑に載っている体高や体重よりも
大きくても構わないのです。
ドッグショーを目指すのではなく、
家族の一員として一緒に暮らしていくのに
サイズは関係ありません。
ドッグショーでの規定サイズは、
例えて言うなら、ミスユニバースに出場している方のサイズのようなもの。
ミスユニバースに出場している方々の身長は170㎝前後ですが、
そんなに高身長でなくても魅力的な人は世の中にいっぱい…。

サイズにこだわらず、
健康で、社会や家族の中でかわいがられる「よい子」に
育てることを目標にしてみませんか。

ただし、体格が大きいことと、肥満は違います。
肥満は健康的ではありません。
“体格に見合った体重” を目指すことが大切です。





リヤドロ ~僕の親友~


「MY LOYAL FRIEND」

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友情と信頼で強く結ばれた少年と犬の関係が強く伝わってくる作品です。
下から少年の顔を見上げるラブラドールレトリバーは忠実そのものです。
また犬を見下ろす少年は犬がかわいくて、頭をそっと撫でてあげています。
お互いが親友であり、いなくてはいけない間柄なのです。(作品の説明より)




繊細な細工と柔らかな色彩…リヤドロの作品の中でも
動物とのふれあいを描いた作品が大好きです。

1つの作品の中に物語を感じることができ、
動物と暮らしたことがある方なら、
「そう、そう…」
と思わずクスッとしてしまうような
ほほえましい生活の一場面を切り取ったような作品は
心が安らぎ、いつまでも見ていたくなります。

この「僕の親友」は、少年とラブラドールレトリバーの
互いに見合う優しいまなざしが素敵な作品ですが、
少年の着ているセーターの編地やパンツの柔らかな曲線、
レトリバーの体格までも丁寧で繊細に表現しているところも魅力です。


どの角度から見ても表情があり、優しさがあふれています。
 皆様にもお楽しみいただきたくて受付に置いています。




コロ


私たちと一緒に暮らしている「コロ」。
 時々、スタッフにシャンプーをしてもらっています。

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今日もシャンプーをしてもらってすっきり!


トリミングは長毛種の子だけ…と
思われている方も多いかもしれませんが
トリミングの「シャンプーコース」は
短毛種の子たちにも効果的です。

ブラッシング、シャンプー、リンスをして
風量の強いドライヤーで毛の根元からしっかり乾かすので
すっきり、ふんわりとした手触りになります。
爪切りや肛門腺しぼり、耳そうじなどもするので
清潔になり、病気やケガの予防につながります。

特に、毛が抜けやすい時や換毛期にはおススメです。





2015年を迎えました


新しい年を迎えました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2015年が皆様にとって幸せな1年になりますように
心よりお祈り申し上げます。


三が日はとても寒くなるそうです。
どうぞお気をつけください。

 4日(日)より診療を始めます。
    よろしくお願いいたします。

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川島動物病院

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